SM小説

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SM小説を挙げればきりがありませんが、SM小説の代名詞と呼べる小説は確かに存在します。

現在世界中で行われているSMプレイは小説の影響を少なからず確実に受けており、SMプレイでより深い快楽を得るために必修のアイテムです。
ぜひ一度じっくりとお読み頂き、SMプレイに利用して頂ければ幸いです。

悪徳の栄え マルキ・ド・サド

マルキ・ド・サドは過剰なSMプレイや暴行で何度も投獄され、小説の多くを獄中で著したと言われます。 サディズムの語源になった人物で、SMは彼なくして現代の日本には存在しないであろう偉人ですが、時の皇帝、ナポレオン・ボナパルトに狂人扱いされ、精神病院である意味獄死しました。

悪徳の栄えは、修道院で育った少女ジュリエットがある女性と出会って以来、悪の哲学に導かれ悪徳の生涯を歩む物語で、同姓や獣との淫行や、快楽を追求するあまりの殺人など過激な内容ですが「サディズムとは何なのか」を理解するのに欠かせない小説であり、SM小説の長老です。

日本では出版した現代思潮社と執筆者が猥褻物販売罪及び猥褻物販売目的所持罪で罰金刑の有罪判決を受けています。

ちなみに、悪徳の栄えと対になっている、ジュリエットの妹ジュスティーヌの物語「美徳の不幸」は、サドがただの奇人ではない事がよく分かる作品です。悪徳の栄えでサドの世界に興味を持つ事ができた方に、おすすめします。

「落着いた心でいられないのは、美徳の中にいる連中だ。なぜなら美徳は明らかに、自然と矛盾した状態だからだ。そして、人間のおびただしい悪によってのみ、自然はそのエネルギーを保存し、絶えず生れ変り、存在して行くことが出来るからだ。」


毛皮を着たヴィーナス L・ザッへル=マゾッホ

レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ(ザッヘル・マゾッホ)は、小説家である前に哲学者でした。

「奴隷となり、その願望と命令をすべて実現する」という契約を妻と交わすようなマゾヒストで、SMにおける女王様の概念を決定付けた偉人です。

毛皮を着たヴィーナスは、毛皮の似合う美しい未亡人ワンダと、苦痛に快楽を見出す青年ゼヴェリーンの物語です。
性癖を告白し、ワンダの奴隷になる契約を交わしたゼヴェリーンが、旅行先で出会ったギリシア人男性とワンダの関係に、新たな快楽を見出します。

マゾヒズム性愛の原点がこの小説にあり、また、マゾヒズムのみではない、SMの本質に迫った傑作です。

「人はたぶん自分の上に立っている者しか愛することはできないのです。つまり美によって、気質や精神や意志の強さによって、私達を凌ぐような女、当方の女専制君主になるような女をしか愛せないのです。」


マゾッホとサド ジル・ドゥルーズ

ジル・ドゥルーズはフランス生まれの哲学者で、作家や哲学者を分析した著作が多い事で知られています。1972年の時点で、個人情報が電子化される事を予言する先見の明がありましたが、1995年に投身自殺しています。

ジル・ドゥルーズは「マゾヒズムとサディズムは、美徳と悪徳のような対義、二極化した概念ではない」事を説いています。

「真のマゾヒストとサディストが出会うとどうなるか」の分析は評価が高く、自分の事をSだ、Mだと決めつける風潮がある現代の丘サーファーならぬ丘サディスト、丘マゾヒストの方々にはぜひ一読して頂きたい名作です。

「サディストは制度を必要とするが、マゾヒストは契約関係を必要とするのである。」

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